乳ガン検診と病院のはしご [日常]
１３日吹雪の中
お休みを貰って乳ガン検診に行ってきました。
荒れ模様の天気で渋滞でした。いつもの倍の時間が掛かりました。
自宅を８時前に出たのに一番の目的であるクリニック付いたのは１０時１５分頃でした。
結構混んでいまして１時間くらい待って１１時２０分から診察開始。
正月に左胸に少し固いものを感じたので気になっていたのです。
一昨年の１０月から１２月の間に同級生が２人乳ガンで亡くなっています。
昨年は検診しようと思いながら忙しさにかまけてしまいそのままでした。
これは“行け”という暗示なのだと思い、１１日にびー（親友）に電話しておすすめの病院を聞きました。
ずっと仕事をしてきて人柄も良い彼女は友人も多く口コミ情報はびーが一番です。
びーは乳ガン検診はまだした受けたことは無かったのですがたまたま電話したときに
犬の散歩中で一緒に歩いていた近所の奥さんが教えてくれました。
正式な病院名と電話番号は散歩がてらに彼女の家に立ち寄り電話越しに教えて貰いました。
まず、問診され、上部脱衣後診察用ベッドに横たわりエコーを取ります。
エコーには怪しいものは発見されませんでしたがマンモグラフィも撮ることに。
悪名高きと言うか「痛いよ」「嫌なのよね」の意味が十分理解できました。
着衣してからまたお医者様との面談です。
触診でもエコーもマンモも怪しいものは見つかりませんでした。
と言うことで、声高らかに
「大丈夫、乳ガンではありません。異常なしです。」と宣言してくださいました。
そして、
「あなたは２８日生まれですから毎月２８日に自分のおっぱい触ってください」との事
左の胸には、まず左腕をあげて右手の人差し指から薬指の三本を
腕の付け根のあたりから横に中心に向かって移動していきます。
肋骨沿うために横に移動すると説明してくれました。
「外から中へ」呪文のように何度も繰り返します。
それもかなり強い力で押し込むように。
その３本分の指の分だけ下がりまた同じように移動していく
丁寧に強くがポイントのようです。
そして、模型の使いしこりもどきをさわってみます。
ホントに小石でも入っているような固さです。
なるほど、触診の方法と、しこりのイメージが出来ました。
そして、「異常なし」と話してくれたことが一番ありがたかったです。
社保で３０００円を支払いクリニックを後にしました。
次は耳鼻科です。
病院は午後の診療は２時からのところが多いので、食事をしてから１時間以上待つことになりました。
本日待たされるのは覚悟の上ですから本を用意しておりました。
酷くはないのですが、毎朝のように片方の鼻が必ず詰まっています。季節を問わずに…。
病院に行くほどではないがすっきり呼吸できれば幸福感も倍増というものです。
それで、思いきって行ってみたのですが
どうも右側の気孔が曲がっているらしく…、それと鼻腔内が炎症しているのか腫れているとのこと。
強く薬は飲まなかったかと聞かれましたが記憶にありません。
それで鼻詰まりの酷いときに解消するお薬を出して頂きました。
この時点で３時を少し回っています。次は眼科へ
１年半くらい前から無地の壁を見ますとゴミのようなものが左目に有ることに気が付きました。
それが秋頃から２個になったのです。
このまま増えると嫌だなと思いまして、早期発見早期治療と言うことで行ってみました。
まず、視力検査です。近眼は進んでいませんでしたが老眼は始まっています。
しかし、まだめがねを作るほどではないそうなので様子を見ることに。
「白内障が始まっているのはご存じですね」
［ええーっ！ちっともご存じじゃないです～ぅ！］心の声
実際は
「いえ知りませんでした」
「４０過ぎれば髪が白髪になるように目も白内障が始まります」との事。
いきなり目に向かって風が吹き付けてくる検査をしたり
傷があるか見るために瞳孔を開く点眼をしました。
その合間に尿検査も。
目というのは糖尿病とも関わりが有るようで、質問事項に書いてありました。
私の父方は糖尿病の血筋です。
祖母・父・兄そしてばばちゃんもちょっと指導を受けたことがありますので予想はしていました。
今までも検査の度にぎりぎりでしたので「糖とタンパクが出ています」言われ、
「来たか！！」と思ったわけです。それでもはやりショックでした。
もう一つショックなことは血圧が高いと言われたことです。
今まで一度も数値的には無かったですから。
４０分経ち瞳孔が開いた頃に診察再開です。
なにやら怖いような眼球に密着する器具を付け眼球を覗くのですが
明るい光の中に透明なアメーバのような陰がいくつか見えます。
自分がどうなっているか分からず怖いです。
その後、機械の所に行って写真を撮りました。指示された方向に眼球を動かして５枚ほど。
出血している箇所が有るとかでこれがゴミの原因かもしれないと言うことでした。
もう夕方になっていて日も陰って来ましたのでそのまま運転して帰ってきました。
病院のはしごも大変した。
一つは安堵しましたが糖と血圧、生活習慣から見直さないといけないのかもしれません。
宿題を出された感じです。
目・耳・腰痛・膝痛・糖・血圧か
生きているといろんなものと仲良くしなくてはいけなのか…ﾄﾎﾎ
お休みを貰って乳ガン検診に行ってきました。
荒れ模様の天気で渋滞でした。いつもの倍の時間が掛かりました。
自宅を８時前に出たのに一番の目的であるクリニック付いたのは１０時１５分頃でした。
結構混んでいまして１時間くらい待って１１時２０分から診察開始。
正月に左胸に少し固いものを感じたので気になっていたのです。
一昨年の１０月から１２月の間に同級生が２人乳ガンで亡くなっています。
昨年は検診しようと思いながら忙しさにかまけてしまいそのままでした。
これは“行け”という暗示なのだと思い、１１日にびー（親友）に電話しておすすめの病院を聞きました。
ずっと仕事をしてきて人柄も良い彼女は友人も多く口コミ情報はびーが一番です。
びーは乳ガン検診はまだした受けたことは無かったのですがたまたま電話したときに
犬の散歩中で一緒に歩いていた近所の奥さんが教えてくれました。
正式な病院名と電話番号は散歩がてらに彼女の家に立ち寄り電話越しに教えて貰いました。
まず、問診され、上部脱衣後診察用ベッドに横たわりエコーを取ります。
エコーには怪しいものは発見されませんでしたがマンモグラフィも撮ることに。
悪名高きと言うか「痛いよ」「嫌なのよね」の意味が十分理解できました。
着衣してからまたお医者様との面談です。
触診でもエコーもマンモも怪しいものは見つかりませんでした。
と言うことで、声高らかに
「大丈夫、乳ガンではありません。異常なしです。」と宣言してくださいました。
そして、
「あなたは２８日生まれですから毎月２８日に自分のおっぱい触ってください」との事
左の胸には、まず左腕をあげて右手の人差し指から薬指の三本を
腕の付け根のあたりから横に中心に向かって移動していきます。
肋骨沿うために横に移動すると説明してくれました。
「外から中へ」呪文のように何度も繰り返します。
それもかなり強い力で押し込むように。
その３本分の指の分だけ下がりまた同じように移動していく
丁寧に強くがポイントのようです。
そして、模型の使いしこりもどきをさわってみます。
ホントに小石でも入っているような固さです。
なるほど、触診の方法と、しこりのイメージが出来ました。
そして、「異常なし」と話してくれたことが一番ありがたかったです。
社保で３０００円を支払いクリニックを後にしました。
次は耳鼻科です。
病院は午後の診療は２時からのところが多いので、食事をしてから１時間以上待つことになりました。
本日待たされるのは覚悟の上ですから本を用意しておりました。
酷くはないのですが、毎朝のように片方の鼻が必ず詰まっています。季節を問わずに…。
病院に行くほどではないがすっきり呼吸できれば幸福感も倍増というものです。
それで、思いきって行ってみたのですが
どうも右側の気孔が曲がっているらしく…、それと鼻腔内が炎症しているのか腫れているとのこと。
強く薬は飲まなかったかと聞かれましたが記憶にありません。
それで鼻詰まりの酷いときに解消するお薬を出して頂きました。
この時点で３時を少し回っています。次は眼科へ
１年半くらい前から無地の壁を見ますとゴミのようなものが左目に有ることに気が付きました。
それが秋頃から２個になったのです。
このまま増えると嫌だなと思いまして、早期発見早期治療と言うことで行ってみました。
まず、視力検査です。近眼は進んでいませんでしたが老眼は始まっています。
しかし、まだめがねを作るほどではないそうなので様子を見ることに。
「白内障が始まっているのはご存じですね」
［ええーっ！ちっともご存じじゃないです～ぅ！］心の声
実際は
「いえ知りませんでした」
「４０過ぎれば髪が白髪になるように目も白内障が始まります」との事。
いきなり目に向かって風が吹き付けてくる検査をしたり
傷があるか見るために瞳孔を開く点眼をしました。
その合間に尿検査も。
目というのは糖尿病とも関わりが有るようで、質問事項に書いてありました。
私の父方は糖尿病の血筋です。
祖母・父・兄そしてばばちゃんもちょっと指導を受けたことがありますので予想はしていました。
今までも検査の度にぎりぎりでしたので「糖とタンパクが出ています」言われ、
「来たか！！」と思ったわけです。それでもはやりショックでした。
もう一つショックなことは血圧が高いと言われたことです。
今まで一度も数値的には無かったですから。
４０分経ち瞳孔が開いた頃に診察再開です。
なにやら怖いような眼球に密着する器具を付け眼球を覗くのですが
明るい光の中に透明なアメーバのような陰がいくつか見えます。
自分がどうなっているか分からず怖いです。
その後、機械の所に行って写真を撮りました。指示された方向に眼球を動かして５枚ほど。
出血している箇所が有るとかでこれがゴミの原因かもしれないと言うことでした。
もう夕方になっていて日も陰って来ましたのでそのまま運転して帰ってきました。
病院のはしごも大変した。
一つは安堵しましたが糖と血圧、生活習慣から見直さないといけないのかもしれません。
宿題を出された感じです。
目・耳・腰痛・膝痛・糖・血圧か
生きているといろんなものと仲良くしなくてはいけなのか…ﾄﾎﾎ
お疲れ様でした＾＾
その乳腺の先生、いい先生だなあ・・
28日、必ずしてくださいね＾＾
by Sho (2010-01-16 19:52)
＞Sho様
ｎｉｃｅ！・コメントありがとうございます。
ほんと良い先生に当たりました。口コミ情報のお陰です。
２８日は忘れないようにしたいと思います。
＞スー様
ｎｉｃｅ！ありがとうございます。
ある程度の年齢を重ねると気を付けなければならない一つですね。
＞rosemary様
ｎｉｃｅ！ありがとうございます。
rosemaryさんは私よりずっとお若いですが、触診は時々なさった方がいいですよ。
＞yu-papa様
初めましてでしょうか。
ｎｉｃｅ！ありがとうございます。
by noel (2010-01-19 09:40)
＞ぼんぼちぼちぼち様
いらっしゃいませ！
nice！ありがとうございます
by noel (2010-01-27 22:50)