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手帳カバー [ハンドメイド]

今年の1月手帳カバーが完成してずっと使っている。
もともとはキルト教室のメッシュキルトのバッグの課題だったが勝手に手帳カバーに変更した物だった。

ブックカバーを作りにハマっていたのでその流れで(笑)

全開にするとA4サイズ、A5サイズの陰山英男さん(陰の字がちょっと違うが)のビジネス手帳だ。
毎年妹がくれる。初めは大きすぎる気がしていたが使い始めたら良かった。
ビジネス手帳なので多機能だが私が使っているのは月間カレンダーと週間カレンダーが主。
罫線ではなく点線での5ミリ方眼なので、文字を書く時もキルトや手芸のアイディアが浮かんだ時もそのまま書ける。
1週間が見開きになっていて左側に7日の時間スケジュールまで書ける。右側が5ミリ方眼になっているので何でもメモ出来る。
仕事の時間帯には大まかでもやった仕事をメモし、6時以降には見た映画やドラマをタイトルだけメモしている。
病院で計った血圧の数値、お天気や温度、テレビで見たスポーツ観戦のメモ、ニュースや災害のメモまでまさにカオス。
表紙と本体の間には切り抜いたメモや手紙類を雑多に挟み込んでいる。
もともと字も汚いが人に見せるわけではないので自分が読めればいいというまるで暗号のような汚い字が並んでいる。

まあ、私の歴史と言えるかもしれない。

1月にカバーを作ったが、使っているうちに改良点も見えてくる。
これはこれで十分機能を果たしたが、今密かにバージョンアップ版を思案中である。

来年分も妹がプレゼントしてくれるか分からなかったのでほほ日に注文したら次の日電話があって買う予定だと。
レスポンスが遅い。それもまた妹らしいところだからしょうがない。
ばばちゃんが帰宅した時、私とよっちゃんの分の2冊持ってきてくれた。
そして、妹が今注目しているカメラマンのカレンダーも。
唐突だが私もこう見えても“赤毛のアン”フリークである。カレンダーはそのプリンスエドワード島の風景のものだった。
すぐに妹に電話してお礼を言うと、物好きなのは知っていたけれどそこまでフリークだとは思っていなかったようだ。

自分の手帳カバーのバージョンアップ版が成功したら妹にも作ってあげようとメール好きな色を聞いた。
黄色と青とピンクとか47年間姉妹してきたが初めて知った。
妹は仲が良い方だと思うけどお互い知らないことも多いなあと改めて思う。

画像は現在使っているカバー。
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全開にしたところ

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普段はこんな感じで

CIMG2245.JPG
裏はこんな感じ

気まぐれなのでいつ出来るかは分からないけれど、まず自分の手帳カバーが出来たらアップします。

夏用ブックカバー [ハンドメイド]

CA3F0013.jpg昔作ったサンドレスのリフォーム(茶の生地)で作りました。
中身は百田尚樹さんの「永遠の0(ゼロ)」
戦争物は苦手なのにすいすい読めます。
まだ途中だけど、やっぱり面白い。

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ダンガリーのブックカバー [ハンドメイド]

着古したダンガリーのシャツでブックカバーを作ってみた。

私は昔から肌触りの良いものとりわけコットンが好きでよく身につけてきたように思う。
ダンガリーの風合いが好きで着ていたのにさすがに年齢とともに袖を通す機会もなくなった。
襟が痛んではいるが身頃はきれいなままのダンガリーのシャツ捨てられずに1枚だけ持っていた。


気まぐれにミシンで手作りをしているが、前身頃と後ろ身頃(背中部分)で2つブックカバーを作ってみた。

このダンガリーに合わせる生地が案外難しい。
デニムと同じ労働者のウエアに華々しい布はどうも合わない気がしているからもしれない。
1月に出かけたキルトフェスティバル行った際買ってきた、東南アジアの中古の幅広のレース似合わせてみた。
汚れ変色ていたので手洗いしてアイロンをかけてたら少しは見られるようになった。
ダンガリーのライトブルーに合う気がしたので作った。
もう一つは少しだけ残っていたペイズリーの端切れを合わせてみた。
ダンガリーのシャツにバンダナは付きもの。
ペイズリーのバンダナは気合いを入れるために使っていたなじみのある柄だ。

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この二つのブックカバー、柄だけでない違いをわかりますでしょうか?

実は一つは縦の文字用の右開き(レース)
もう一つはブログ小説などの横文字用に左開きだ。(ペイズリー)
別にどっちから開いてもかまわないのだが模様(レースや別布の切り替え)が表紙になる。
案外どちらが前か分かると使い勝手が良い事に気がつき、それから出来るだけ分かりようにしている。


電車男からこっち世の中には左開きの文庫本も出てきた。

これは自分のために作ったものだ。
ぼくちゅうのブログは本の5巻の続きになる章が始まったので先日読み直した。
来月にはぼくちゅうの6巻も出るらしいのでそのために作ったと言っても良い(バカですね)

ダンガリーは作業着なので何度も洗濯され柔らかな肌触りとなる。
それが好きな理由でもあったが今回ブックカバーを作ってみてこの接着芯だとハリ足りない事が分かった。
何事もやってみないと分からない。

それで結論、次は違う接着芯を使ってみよう。

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ストラップ直してみました。 [ハンドメイド]

少し前にストラップが壊れてしまいました。
(お土産で新しいものを買ってアップしました)

キルトの先生から昨年の暮れいただいて、すごく気に入っているものでした。
テグスが切れてビーズバラバラになり、全部とはいかなかったものの部材を拾い集めておきました。


昨年から調子悪かったプリンターがついに印刷できなり、それで昨日(13日)購入するために夫と出かけました。
メインの用事がこれです。ハイ、買ってきました。

ついでに100円ショップと手芸屋さんに寄って貰った。
意外と高かったのが手芸用のペンチ800円くらいでした。(道具は仕事を助けるので仕方ない)

ビーズ類は手芸で少し使う程度でアクセサリーなど本格的に何か作ったことなどありません。
それでもお店に人に壊れたストラップの残骸を見せて必要な部品を教えて貰いながら揃えました。
やり方も知らないのに全くノリだけにやるというのだから、猪突猛進イノシシ年の申し子と呼んでください。


“自分で使うものだから直ればそれでいい”

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夜、直してみました。
これ! オレンジのストラップはナザールボンジュウと言うトルコのお守りらしいです。
キルトの先生から頂いた大切なお守りが復活!!

今度は丈夫なワイヤー入りのテグスを使いナスカンをつけました。


その隣は緑のストラップは片方無くしたピアスの飾りに翡翠もどきのビーズ(BY100円ショップ)で作ってみました。
とても気に入っていたピアスだっただけに捨てられずにいたのですが、違う形で蘇ってくれました。


ローズクオーツのピアスは金具を交換しました。


何の技術もないのに私って怖いもの知らずかも。
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ローズジュースの作り方 [ハンドメイド]

7月に藤元さんから頂いたローズジュース

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勿体なくて、見せびらかしてもなかなか飲めないでいた。(私は貰ってすぐに飲みましたけど)
しかし、兄たちが来たときそんなことが好きそうな姪にご馳走した。
ローズとラベンダー
氷を入れて3倍くらいに薄めた。
ローズは好評だったがラベンダーは香りが強すぎた。
その時シュワシュワしたので不思議に思っていた。

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作り方を姪が知りたいというので藤元先生に電話して教えて頂いた。
作り方をここに書いておけば後で忘れても思い出せるかも。
材料
バラの花びら(無農薬)  ボール1つ
レモンの絞り汁      1個分
水            適宜(片手鍋8割程度)
グラニュー砂糖           500g

作り方
1水を入れた鍋を熱くしてグラグラ煮立たせてグラニュー糖を溶かす。
2グラニュー糖が良く溶けたら花びらが入ったボールに注ぎ、色止め用のレモン汁を一気に掛けて香りが飛ばないようにすぐにラップをして一晩おく。
3次の日冷えたら花びらをそっとすくいとり(食べることができます)瓶に保存して冷蔵保存。
※バラは初夏のものが香りがいいのでお薦めです。

糖分とレモンのお陰で自然発酵してシュワシュワになったらしい。(ずっと冷蔵していたのですが)
つまりスパークリングです。(意図的にしたものではないらしい)
なんか不思議!!


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梅との格闘 [ハンドメイド]

金曜日梅を貰ってきて、日曜日に取りに行くと親父に宿題を出しておいたので
10時半に行ってみると、はしごが梅の木の側にあるだけ。
76歳を上らせようとした私が間違いでした。と言うわけで私が出来る範囲で収穫。
2日経ったのでかなり熟していました。青梅では無くなっています。

熟した物はジャムに、まだ固い物は梅ミソにすることにします。
親父の家からそのままスーパーに向かい砂糖とミソを購入。
作ったこともないのにかなりの量に挑戦するわけです。
我ながら、度胸の良さには笑ってしまいます。

金曜の梅は水につけておきました。しかし、それは本当は間違いで水洗い程度だったようです。
水につけたのが原因で痛みが進んでしまいました。勉強になりました。
いたんだ梅は捨てました。たぶん2キロぐらい。すまん許せ!
倉庫代わりの古い家からほうろうの鍋を探してくる所からです。
小さめの鍋に青梅は砂糖にまぶして水を出すと聞いていましたのでそのまま放置。

新しく持ってきた梅を水洗いして固い物と熟した物に分けて上の付け根の固いところを取り
ジャム用と梅ミソ用に選別しておきます。

午後からゆっくりと始めたのですが、とろ火で木べらをかき混ぜながら気長に気長に…。
金曜日の梅の柔らかい物からジャムを作り始めたのですが、手を抜けばとたんに焦げ付いてしまいます。
梅に火が通り砂糖と絡むと
この間見た西の魔女のイチゴジャム作りのようで楽しくなってきました。
砂糖とミソと保存用の瓶が足りなくて再度買い物してきたりゆっくりですが忙しかったです。
なんだか意味不明ですが(笑)

ジャムふた鍋と梅ミソひと鍋完成。

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まだ、梅ミソひと鍋ぶん残っていますから帰宅後、頑張ります。

夕食早速作った梅ミソでなすとピーマンの梅みそ炒め。
親友達に届ける約<束をしたので時間を作らなくちゃ。
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日曜日の成果 [ハンドメイド]

雨が降ったのでラベンダーの畑には行きませんでした。

それで、思いついて
古着で作ってみました。
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箸入れです。
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箸入れをマキマキした状態
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ついでブックカバーも
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実は明日、誕生日なので自分にDVDを買おうと思っている。
これ
カンナさん大成功です! 特別版(2枚組)

カンナさん大成功です! 特別版(2枚組)

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD



タグ:手作り
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楽しき手作り生活2 ミシン [ハンドメイド]

ミシン

母が買ってくれた嫁入り道具だ。
母が勤めていたときに、毎月積み立てをして結婚が決まったときに買ってくれた。
洋裁などほとんどしなかったのに、良く持たせてくれたものだと思う。
結婚後どういう訳がパッチワークと出会って小物を仕立ての時使ったり、息子が生まれて手作りする機会が増えて活躍した。
25年経っているし何度も調子悪くなっている。

10年くらい前だが、大きなショッピングセンターの中に出来た手芸屋さんのお兄さんと仲良くなった。
お兄さんはミシンのメーカーの技術者だったらしくてミシンを愛しているのがよく分かった。
キルト1枚分だけでも結構な厚みが出るが、バッグの仕立てに使おうと思うとそれが2枚3枚と重なるのだ。
家庭用のミシンはそこまで出来ていない。
結局、何度も針を折り調子悪くしてしまう。針目が飛んでしまったり、スムーズに動かなかったり。
そのお兄さんに出来る範囲で良いからと修理に預けた。
丁寧にホコリを払い微調整してくれたようだ。中速以下なら使えると言うことでそのまま使っている。
新しいミシンを買わなくてはいけない覚悟だったが助かった。
今度ミシンを買う時はそのお兄さんから買おうと決めたがもう10年経ってしまっている。
頻繁に行っていた店もショッピングセンターが模様替えしてしまって行かなくなってしまったし、
手芸屋さんもお兄さんが見かけなくなったので寄らなくなってしまった。

今週、私の作業台にはミシンがのかったままだ。
小物たちがここで生まれいる。
まだ作ろうと思っているからもう少しだけこのまま…。

私がアトリエと呼ぶ部屋は、
4畳半くらいで元々押し入れスペースに板を載せた作業台と
その両脇には私がすのこで作った棚が付いている。
それまでは居間にキルト用品が侵略していたのでここから出るなと言うことらしい。
大きめのキルトの時はしつけを掛けるのに8畳くらいのスペースが必要なので時間が取れる日に居間のものを片づけて行うが、他のほとんどはここにいる。
作業台には道具やら布やら山のようになっている。作業するときにそこを片づけてスペースを作ると具合だ。
反対側に壁にはカントリー風の家具が有ってCDを掛けるオーディオ(あまり高くないけど)が有る。
その下の棚には、たぶん100枚を越えるCDが入っている。
ここにいるときはほとんど何かしらのCDが掛かっている。
ミシンの時はそれほど音楽を意識しないが、手で作業しているときは音楽の中で呼吸しながら布と針にさわっている。
とても贅沢な時間なのかもしれない。

昨日、ほどいたスカートでブックカバー作った。
やっぱり個性的で強い色だ。もう30年以上前の布なのに。
自分用に思い出の布で作ったブックカバー。

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楽しき手作り生活 [ハンドメイド]

高校の時、何故か友達とスカートを作ったことがある。
あの頃(中高生)は家庭科は不得意で特に裁縫は大の苦手だった。
なぜ、そうなったのかは覚えていないが女子校に行っている友達の家で
2枚の布を合わせ、両脇を縫って裏地も付けずにベルトを付けただけの簡単なギャザースカートを作った。
布を種類も知らず、選んだものはブロードという発色がいいが目の詰んだ堅めのものだった。
好きではない茶色だったけれど、どことなくアジアンティストの柄が好きで二十歳ぐらいまではよくはいていた。

パッチワークを習い始めた頃は手持ちの布も少ないし、そのスカートをほどいてサンプラーで作る最初のタペストリーに使った。
いくら水を何度もくぐったとはいえブロードは手縫いでは固くて扱いづらい。
それでずっと、ハギレのストックの中に紛れ込んでいた。小さなピースとして数度使ったかもしれない。

今作っている共同作品のサンプラーキルトと小物作りのために手持ちのハギレを見直していたら、そのスカートのハギレが出てきた。
ウエストに近かった部分は、絞ったようなクセが残ったままだが2枚のうち1枚分は残っている。

そうだ、これでブックカバーを作ろう。
実は昨年からブックカバーを作ろうと研究中だ。
何個かの試作でようやくサイズと作り方が決まった。
パッチワークキルトではないのでもっとスマートな感じに出来上がる。
最後の試作品は大きすぎたが5mmだけ型紙を切った。自分としては最良の型紙が出来たと思っている。
あとはそれで作ればいいだけだ。
手芸を生業にしているわけでもないのになぜこれだけ情熱を傾けるのか自分でもおかしいと思う(笑)
自分としてのベストにこだわっているだけなのかもしれない。
完成したら画像をアップします。

そうそう、テッシュケースも作ってみた。
基本形とポケットを増やしたアレンジ1号、ふたの部分を無くしたコンパクト、本体だけのシンプルの4つ。
やってみると、少しは要領が掴めた。
もし、ほしいとお思いの奇特な方がいらっしゃいましたら、
メッセージ送信またはプロフィールに書いているアドレス宛にメール頂ければプレゼント致します。
申し込みは5月中にです。
その時は、基本、アレンジ、コンパクト、シンプルの中から一つ、お好きな色など有りましたそれもお書きください。
全て郵便でお送りするので、住所と名前もお忘れ無く。(情報は発送以外には使いません。お約束致します。)
って、誰もいないよね。(笑)
いやね、作り方を検証してみてほしいの。クイズみたいで実に楽しいから…。


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基本形 テッシュを入れるスペースの後ろにポケットがついている。フタ付き


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アレンジ 基本形のフタにポケットを付けたもの。


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コンパクト フタをなくしたもの。後ろのポケットはついている。



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シンプル 本体を入れるスペースのみ。ポケットもフタもなし
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試作品 [ハンドメイド]

木曜日はキルトのサークルの日なので出かけた。
前回、Hさんが布で出来た不思議なテッシュケースを持ってきた。
お客さんから貰ったけど面白いからと。
折りたたんで両脇を縫っただけ。このサイズと折り方がミソ!
今回、私とOさんはちゃんと布を用意して試行錯誤で何となく理解した。
アイロンもミシンもないので手縫いではあるけど満足。
ここにもポケットが有った方が良いよねと早くも改造版の話しもでた。

画像の添付の練習を兼ねてアップしてみます。
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自宅でピーシング(縫い繋ぎ作業)で使っている道具たち
とってもお世話になっています。
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タグ:手芸
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